このホームページは、慶應義塾大学カメラクラブ(KCC)のOB・OGを中心に組織された「三田写真会」(慶應連合三田会登録団体)の情報ページです。当会の活動報告、写真関係で活躍中の会員の写真展、現役諸君の活動・写真展等についてご紹介しております。
なお、当会は学生時代にKCCに所属していなくても、写真やカメラに興味のある塾員で入会ご希望の方は、事務局までご連絡下さい。
三田写真会へのご意見、あるいは住所、メールアドレスなどの変更は、お手数ですが事務局までご連絡願います。
2025年5月11日
■■ 令和7年神田祭撮影会 ■■
6年ぶりに神田祭撮影会が開催され、5名参加しました。
倉内先輩のお口添えで、東神田町会の法被をお借りすることができ、5月11日の神輿宮入は好天にも恵まれ、参加者は法被を着て汗だくでの撮影となりました。
次回神田祭は2年後の2027年になります。
【参加者】S39 清水卓司 S41 田中昭一 S51 當摩正紀 H22 ひうち優子 S52 百武直樹
お詫び:田中さんの写真の撮影を失念いたしました。
2025年4月15日
■■ 2025年度三田写真会春期総会開催ご案内 ■■
2025年度三田写真会春期総会を開催いたします。
総会への出席申込みなど詳細は、事務局あてお問合せください。
1)日時: 2025年5月31日(土)17:30より
2)場所: 東京三田倶楽部(東京中央区銀座7-9-15)
3)議案: 前年度活動報告・決算報告、本年度活動計画、第16回写真の早慶戦総括、KCC100周年事業ほか
2025年4月6日
■■ 神田祭撮影会開催について【更新】■■
神田祭は、2年に1度千代田区の神田明神で行われる祭礼で「神田明神祭」とも呼ばれ、山王祭、三社祭と並んで江戸三大祭の一つで、いろいろな場面での撮影チャンスが多くあります。
本年の祭りの日程は、次の通りですが撮影日は5月10日(土)11日(日)の予定です。
5月 9日(金)夕刻 氏子町会神輿神霊入れ
5月10日(土)終日 神幸祭(神田、日本橋、大手・丸の内、秋葉原巡行)
5月11日(日)終日 神輿宮入
撮影会申込みなど詳細については事務局あてお問合せください。
なお、参加申込みの締切は 4月10日(木)です。
以下の画像の出典:『東神田町会かわらばん』
画像をクリックすると拡大表示となります。
2025年3月20日
■■ 2025年春の撮影会中止について ■■
4月8日(火)に予定しておりました浅草花祭り撮影会を都合により中止いたします。
撮影会楽しみにしていた皆さまには大変ご迷惑をおかけ致しますがご配慮の程よろしくお願い致します、尚
代わりに5月10日/11日に予定されております「神田祭り」に参加されてスナップ写真の醍醐味を満喫してください。
三田写真会 会長 櫛田眞司
2025年3月17日
■■ KCC創立100周年について ■■
KCC創立70周年記念誌によるとKCC設立は1926年(大正15年=昭和元年)5月との記載があり、来年2026年に創立100周年を迎えます。
三田写真会事務局ではKCCと100周年事業についての打合せを始めており、講演会・パーティー、写真展など検討中です。
来年は第17回写真の早慶戦の開催年にもあたり、会員の皆さまにおかれましては、出品写真を早めにご準備していただけると幸いです。
あわせて100周年事業の企画運営にご協力いただける方も募集いたしますので、事務局あてご連絡ください。
なお100周年事業のご案内は2026年6月頃を予定しています。
2025年3月17日
■■ 【予告】2025年度三田写真会春期総会開催について ■■
春期総会を次の通り開催しますのでご予定ください。
ご案内は4月末発信の予定で出欠はその時に伺います。
1)日時: 2025年5月31日(土)夕方(時間未定)
2)場所: 東京三田倶楽部(東京都中央区銀座7-9-15)
2025年3月10日
■■ 六大学写真展が開催について ■■
六大学写真展とは、慶應義塾大学(KCC)、東京大学、法政大学、明治大学、立教大学および早稲田大学の各写真サークルによる合同写真展で、次の通り開催されます。
期間:2025年3月11日(火)~3月16日(日)
時間:11:00~19:00(最終日は17:00まで)
場所:渋谷ギャラリー・ルデコ
住所:東京都渋谷区渋谷3丁目16-3高桑ビル
電話:03-5485-5188
2025年2月22日
■■ 卒業写真展 結 開催について ■■
KCC部員による卒業写真展 結 が開催されます。
三田写真会の皆様を卒業生一同お待ちしているとのことです。
期間:2025年3月11日(火)〜16日(日)
時間:10:00-19:00(最終日17時まで)
場所:Nine gallery (外苑前駅徒歩3分) 入場料:無料
住所:東京都港区北青山2-10-22 谷・荒井ビル1F
2025年1月30日
■■ 紅葉撮影会の合評会 ■■
昨年12月7日に川崎市立日本民家園にて行われた紅葉撮影会の合評会を1月29日に開催致しました。
今回の合評会出席者が少数でしたが撮影方法などのアドバイスが清水/金井両講師から中身の濃いアドバイスあり皆さん納得の様子でした、又清水さんが今回の撮影会で作品全て「スマホ」のカメラ機能で撮っておりその性能の高さに皆驚きを隠せませんでした
2025年1月21日
■■ 映像詩「空のように生きる」の発表イベント ■■
『東アジア伝統思想交流「時空を超えた共生共創」』に当会会員の伊藤みろさんが登壇され映像詩「空のように生きる」が上映されます。
開催日時:2025年2月16日(日)14:00~16:30
会場:日比谷図書文化館B1 コンベンションホール
住所:東京都千代田区日比谷公園1-4
入場無料(事前申し込み制)定員200名
お問合せ:一般財団法人日本アジア共同体文化協力機構(JACCCO)
電話:03-6277-7181
私にとって、2024年は空性について、多くを学ぶ年でした。
大乗仏教の「空(くう)」というと、『般若心経』の一節「色即是空 空即是色」を思い浮かべます。と同時に、「無常」「無自性」「無我」といった状態が想起されます。
その思想を貫く「空(くう)」の根本的な考え方は、すべては原因があって起こり(縁起)、原因(因果)が失われれば、たちまち現象(色)は消え去る、というものです。
すなわち、「何もない」のではなくて、すべては「移ろい、変わる」ものであること。変化するエネルギーで充満されている場と捉えることができます。
それは中国の人々が、インドの「sunya [シューニャ]」を翻訳する際に、虚空の意味で「空」という単語を使ったように、目に見える空(そら)に例えることができるのです。
空(そら)を通して「空性」を伝えるべく、円覚寺派管長の横田南嶺老師との協働で、新しい映像詩の制作を企図し、昨年は初のクラウドファンディングにも挑戦しました。その節は、皆様にご支援をいただき、誠にありがとうございました。
激動の時代だからこそ、いかようにも変わりうる「空」の教えに光を見出していただくための、映像詩「空のように生きる」は、間もなく完成を予定しています。
来月2月16日には、その発表を兼ねた講演会が東京・日比谷図書文化館で開催されますので、ぜひ皆様にご高覧いただきたく、ご来場いただければ、幸いに存じます。
伊藤みろ
2025年1月4日
■■ 慶應大学カメラクラブOB三人展開催について ■■
半世紀前の学生時代に、慶應大学カメラクラブで写真の研鑽を重ねたOB3人、小野隆彦(昭49卒)、伊藤徹(昭51卒)、當摩正紀(昭51卒)による写真展。
それぞれの社会経験と人生観を重ねたメンバーの写真表現作品、50点を展示。
期間:2025年2月18日(火)~2月24日(月・祝)
時間:10:00~18:00
場所:JCIIクラブ25
住所:東京都千代田区一番町25番地 JCIIビル(地下1階)
電話:03-3261-0300
2025年1月1日
■■ 2025.1.1 謹賀新年 ■■
新春の候皆さま明けましておめでとうございます。
昨年は当会幹事での「第16回写真の早慶戦」も勝利のうえ終了、これも日頃から当会を支えて頂いてくださっている諸子のおかげです、今後とも変わらずお引き立て賜りたく宜しくお願い申し上げます。
さて 昨年はコロナパンデミック以前に戻る勢いで海外からの観光客や経済活動が活発化していった一年でした、低迷していた給与水準も上昇しましたがそれに負けじと食品などの価格値上げが相次ぎ秋には気温上昇の為お米不作でスーパーの棚から一時お米が消えてしまったこともありました、一説には環境対策が進んだために空気が綺麗になり上空に雨の素になる塵がなくなり雨が降らず気温が上昇という皮肉なこともちまたで流れております、今年はまた太陽のフレアの発生が活発になり人工衛星や通信設備の故障が相次ぎ携帯電話や車のGPS(正確にはGNSS)が役に立たない、スマホキャッシュレス決済で出来なくなるなどと予測する機関もありそれでなくとも世界の各所で戦争が、各国の主導者が交代や窮地に立たされている不安な年明けともなりそうです、ともあれ良い年になることを期待できる一年でありますようにまた皆さまのご健勝をお祈りして年頭の挨拶とさせて頂きます。
三田写真会 会長 櫛田眞司
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