このホームページは、慶應義塾大学カメラクラブ(KCC)のOB・OGを中心に組織された「三田写真会」(慶應連合三田会登録団体)の情報ページです。当会の活動報告、写真関係で活躍中の会員の写真展、現役諸君の活動・写真展等についてご紹介しております。
なお、当会は学生時代にKCCに所属していなくても、写真やカメラに興味のある塾員で入会ご希望の方は、事務局までご連絡下さい。
住所、メールアドレスなどの変更は、お手数ですが事務局までご連絡願います。
2024年10月27日
■■ 秋の紅葉撮影会について ■■
三田写真会 櫛田です、今年もはや年の暮れが近づいてきました。
恒例の「秋の紅葉撮影会」を金井三喜雄(S41年卒)氏が企画してくれました。
春に行いました「バラの撮影会」と同じ川崎市の生田緑地にある「日本民家園」での紅葉撮影です、白川郷の合掌作りの家がバックでの紅葉撮影が出来ます。
下記内容にて撮影会を開催致しますのでふるって参加の程よろしくお願い致します。
記
日時:12月7日(土)10時~(雨天決行)
場所:川崎市立日本民家園 神奈川県川崎市多摩区枡形7丁目1-1
集合場所:小田急小田原線 向ヶ丘遊園 南口
集合時間:9時30分集合
撮影会講師:清水卓司氏(S39年卒)/金井三喜雄氏(S41年卒)
入園料:一般:550円
65歳以上:330円
市内在住の65歳以上の方は無料
65歳以上の方は証明書をご提示ください。
参加ご希望の方は、事務局あて12月1日(日)18時までにご連絡ください。
2024年10月24日
■■ 「三田祭写真展」開催のお知らせ ■■
三田祭写真展について慶應カメラクラブから連絡がありましたのでお知らせいたします。
今年のテーマは「物語るものたち」で約70名が出展する予定です。現役生の力作をぜひご覧ください。
日時:2024年11月21日(木)~24日(日)10:00~18:00
会場:慶應義塾大学三田キャンパス 大学院校舎2階
三田写真会では、現役作品の中から優れた写真を選び賞品を授与しています。受付にアンケート用紙を準備しますので、OBOG投票をよろしくお願いします。
2024年10月22日
■■ 「第16回写真の早慶戦」が終了しました ■■
写真の早慶戦は盛況のうちに終了いたしました。
写真を出品していただいた方、案内葉書を多数送付していただいた方、会場にお越しいただいた方、受付をご担当いただいた方、多数のご支援、ご協力を頂き心からお礼申し上げます。
アンケートの投票結果は下記のとおりですが、慶應がテーマ部門、自由部門の2部門制覇を達成いたしました。
次回は早稲田が幹事校となりますが、皆さまの変わらぬご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
【投票結果】
テーマ部門
投票総数: 506
慶応の勝ち: 227
早稲田の勝ち:173
引分け: 67
無効・白票: 39
自由部門
投票総数: 506
慶応の勝ち: 227
早稲田の勝ち:156
引分け: 87
無効・白票: 36
【来場者数(芳名帳記入数)】
合計: 659
慶應: 382
早稲田: 277
三田写真会
写真の早慶戦担当幹事
小野隆彦
2024年10月2日
■■ 新人展 慶應義塾大学カメラクラブ97期 ■■
慶應義塾大学カメラクラブ(KCC)の新人展が開催されます。
KCCより「新人の作品19点が展示されます。皆様のご来場をお待ちしております。」との連絡がありました。
期間:2024年10月5日(土)~10月13日(日)
時間:9:00~22:00(月~土)
9:00~21:00(日)
5日は15:00から/13日は17:00まで
場所:BUKATSUDO GALLERY(入場無料)
住所:横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号ランドマークプラザ 地下1階
みなとみらい駅徒歩8分
その他:基本的に在廊はいたしません。
2024年8月23日
■■ 「第16回写真の早慶戦」開催について ■■
◇ 開催日時
2024年10月10日(木)~10月16日(水)
10:00~18:00(最終日15:00迄)
<日曜休館/14日(月)は開館 入場無料>
◇ 開催場所
新宿区新宿1-4-10
電話 03-3350-1211
東京メトロ丸ノ内線「新宿御苑前」駅下車
◇ ご挨拶
当写真展『写真の早慶戦』は、慶應義塾大学カメラクラブと早稲田大学写真部のOB・OG団体である三田写真会(慶應)と稲門写真クラブ(早稲田)が合同で1982年に西麻布ペンタックスギャラリーにおいて開催した『古きなかま展』が始まりです。途中休会や写真展名称変更などありましたが、主催者は変更なく基本的に隔年開催を重ねており、42年の伝統ある写真展を誇ります。
第16回を迎える今回の幹事校は三田写真会ですが、稲門写真クラブと連携し、互いに切磋琢磨して写真作品の競作による早慶戦を戦うべく両校準備を重ねてまいりました。今回の展示作品総数は各校テーマ部門10点自由部門50点の計120点で、ご来場の皆様に作品の出来をご評価いただくことになります。
テーマ部門については、三田写真会は『モノクロの世界』をテーマといたしました。これはモノクロによる被写体表現には独特な美しさがあり、その表現方法を活用し作品とすることには大きな意義があると考えたからです。
稲門写真クラブで採用したテーマは 『生きる』〜にんげんもよう〜 となりました。人物写真を中心に構成しています。人と人との間にうごめく関係性、人間模様を描いています。
自由部門は両校のOB・OGと現役学生がそれぞれの感性で掌中に収めた作品を展示いたします。
歴史の長い写真展ですので、出展者は90歳を超える大ベテランから現役学生までと幅広い年齢層をもっており、それぞれ両校の写真に対する考え方、持ち味の違いにもご注目いただきたいと思います。
当写真展は親睦目的の写真展ではありますが、『早慶戦』と銘打ってご来場いただいた方々の投票により勝敗を決することにいたしております。ぜひご来場いただき、どの作品が素敵だったか、全体的に慶應/早稲田どちらの写真作品に軍配をあげるか忖度なしで清き一票を投じていただきたく、また合わせて写真のご感想なども頂ければ幸甚です。
三田写真会・稲門写真クラブ
(展示枚数 120点)
2024年8月8日
■■ 春期総会の記事が『三田評論』に掲載 ■■
三田写真会春期総会の記事が『三田評論(2024年8・9月号)』「三田会だより」P127に掲載されました。
2024年8月7日
■■ 写真セミナー第2段「美の粋 京都の御所と離宮」開催について ■■
森井英二郎(平成7年卒)さんが講師となり写真セミナーが開催されます。
写真セミナー第2段「美の粋 京都の御所と離宮」を9月13日(金)に講演します。今回は世界的に人気がある桂離宮、「帝の庭園」と呼ばれる修学院離宮を紹介します。いずれも普段は公開されない建物内部の写真もたくさんあります。写真家・三好和義さんとともに挑戦した月夜の桂離宮もご覧ください。
【本セミナーは終了しました】
2024年7月19日
■■ 春期総会の記事が『三田ジャーナル』に掲載 ■■
三田写真会春期総会の記事が、『三田ジャーナル』(2024年7月第336号)「三田会だより」に掲載されました。
2024年7月9日
■■ 2024 バラ撮影会・合評会 ■■
春に行われる「サクラ撮影会」は今年の春の気温の関係で開花時期などの判断が難しく、対象を「サクラ」から「バラ」に変更して、川崎市の「生田緑地バラ園」で5月22日(水)に行われました。
初めてのバラ撮影会でしたが、9人が参加しました。
花の盛りには少し遅いかな?と思いましたが、ツボミも多く、色とりどりのバラの花が咲き、趣きのある撮影会になりました。近くに住む、長年三田写真会の運営に携わってきた佐熊勇三先輩(昭34卒)も加わり楽しい撮影会になりました。
撮影した作品を見ながらの合評会も6月28日(金)に都内のレストランで開かれ、花の写真の難しさ、構図や撮り方などについてアドバイスし合いました。
【参加者】 S34 佐熊勇三 S35 下島敏男 S39 清水卓司 山田圭朗 S40 林莊祐 S41 金井三喜雄 S48 磯上壮太郎 櫛田眞司 H22 ひうち優子
文:金井三喜雄
参加者の作品(各写真をクリックして下さい)
2024年6月7日
■■ 第16回写真の早慶戦参加申込み<終了> ■■
本日までに定員の60名となりましたので、参加の申込みは締切りました。
多数のご参加ありがとうございました。
2024年6月2日
■■ 2024年度 三田写真会春期総会開催 ■■
春期総会が6月1日、東京三田俱楽部において開催されました。
最年長の昭和35年卒から慶應義塾大学カメラクラブ(KCC)現役まで、総勢30名が参加いたしました。
冒頭、櫛田会長(昭48卒)より開会挨拶があり、続いて前年度の活動実績と本年度の予定、前年度の会計について報告がありました。
乾杯のご発声は倉内先輩(昭35卒)にお願いし、懇親会はスタートいたしました。
宴も進み、小野幹事(昭49卒)より本年10月に開催される第16回写真の早慶戦について説明がありました。
さらに、KCC三田代表から活動状況の報告があり、熱き質疑応答が行われました。
年代を越えて様々な話題で盛り上がり、皆で再会を喜びました。
最後に、恒例の集合写真を撮影し、総会はお開きとなりました。
2024年5月12日
■■ 篠田英美写真展「銀河は高く歌う」 ■■
篠田英美さん(平成10年卒)の写真展が開催されます。
期間:2024年5月2日(金)~5月25日(土)
時間:11:00~19:00(日曜、月曜、祝日休廊)
場所:株式会社冬青社/ギャラリー冬青
住所:東京都中野区中央5-18-20
電話:03-3380-7123
会期中のイベント:参加費1000円
ご予約はギャラリーまで。各回、ワインやおつまみをお楽しみください。
●トークイベント
瀬戸正人さん(写真家)×篠田英美
5月17日(金)19時から20時半
●ライブイベント
太陽バンド「銀河の宴」
5月25日(土)17時から18時
写真を撮る時、いつも思うのは、私が見ている情景をみんなにも見せたいということ。
人を撮る時は、撮られている本人でさえ気付いていないであろう魅力を、また、景色を撮る時は、この一瞬の光が見せてくれる奇跡の輝きを。どちらにせよ、今この時は二度とは訪れません。
思った通りに撮れた時より、こんなのが撮れちゃったという時に写真は面白いと感じます。
今回の展示作品のメインとなる「光が流れる写真」も、驚きの産物のひとつです。
ある時フィルムに映ったものは、いつも感じている、地球に乗って宇宙を旅している感覚でした。
その感覚を培ったのは、8歳から暮らしたメキシコの日々。あの頃、家族でよく車で旅をしました。
父が運転し、母が助手席、三人姉妹で後部座席に座っていると、全く知らない土地でも何も怖くありませんでした。車がそのまま宇宙船になって、空の彼方に飛んで行っても平気だとまで思っていました。
なんて言いつつ、ただ単に、モノともヒトとも別れ下手という、未練がましい生き方が、去り難く光が帯を引く写真を撮らせるのかも知れません。
ともあれ、私にとっては宝石のような世界をお楽しみいただけたら幸せです。
篠田英美
2024年5月9日
■■ 写真セミナー「美の粋 京都の御所と離宮 京都御所」開催について ■■
森井英二郎(平成7年卒)さんが講師となり写真セミナーが開催されます。
普段は見られない京都御所の内部をついに公開!写真家・三好和義さんとともに1年をかかけて撮影しました。天皇の寝室、剣璽の間、明治天皇の落書きもあります。千年もの間、日本の中心として栄えた京都。その中でも京都御所は日本の伝統を伝える美の空間と言えます。知られざる京都御所の姿をお楽しみ下さい。
写真セミナー「美の粋 京都の御所と離宮 京都御所」
日時:6月15日(土)午後1時より
受講料:一般3630円
【本セミナーは終了しました】
2024年5月2日
■■ 第16回写真の早慶戦ご案内 ■■
第16回写真の早慶戦を開催いたします。
開催期間:2024年10月10日(木)~10月16日(水)
10:00~18:00 最終日は15:00まで
<13日(日)休館、14日(月)祝日ですが開館>
開催場所:アイデムフォトギャラリー「シリウス」(新宿)
参加申込締切:6月10日(月)
先着順 予定数に達した場合はその時点で募集を終了
作品提出締切:7月10日(水)
応募要領など詳細は、事務局あてお問合せください。
テーマ部門のテーマ:“モノクロの世界”
カラーを基本とするデジカメ全盛の現代においても、モノクロによる撮影対象表現には独特の美しさがあり、その表現方法を活用し作品とすることには意義があると考える。作品はモノクロ表現を駆使したものであれば、撮影被写体を問わないこととする。
なお、前回まで数回は早慶共通のメインテーマを設定し、サブテーマにおいて両校の独自性をだしていたが、今回は早慶別々のテーマを設定します。
2024年4月21日
■■ 2024年度三田写真会春期総会開催ご案内 ■■
2024年度三田写真会春期総会を開催いたします。
総会への出席申込みなど詳細は、事務局あてお問合せください。
1)日時: 2024年6月1日(土)17:30より
2)場所: 東京三田倶楽部(東京中央区銀座)
3)議案: 前年度活動報告・決算報告、本年度活動計画、第16回写真の早慶戦ほか
なお、郵送希望の会員へのご案内の郵送は5月初めを予定しています。
2024年4月13日
■■ 春のバラ撮影会開催の件 ■■
今年は桜の開花が読みずらく「桜撮影会」の開催設定日を事前企画見送りました。
そして代わりに今回「バラ撮影会」を企画致しました、下記内容にて撮影会を開催致しますのでふるって参加の程よろしくお願い致します。
記
日時:5月22日(水) 10時~ (雨天決行)
場所:生田緑地バラ園 川崎市多摩区長尾2丁目8番1号 入園無料
小田急線「向ヶ丘遊園駅」(南口)から徒歩13分(バス5分
https://www.ikuta-rose.jp/access/access.html
上記URLにて当バラ園への交通手段が色々出てますのでご利用ください
集合場所:小田急小田原線 向ヶ丘遊園 南口
集合時間:9時45分集合
撮影会講師:清水卓司氏(S39年卒)/金井三喜雄氏(S41年卒)
にお頼みしております
参加申込は三田写真会事務局あて、5月19日(日)までにお願い致します。
参加申込された方には後日当日の連絡先をお知らせ致します。
撮影会企画者:三田写真会 会長 櫛田眞司
2024年2月24日
■■ 紅葉撮影会の合評会 ■■
1月24日日比谷のシーボニアメンズクラブにて昨年12月7日に港区白金台の国立科学博物館附属自然教育園にて行われた恒例の紅葉撮影会の合評会を9名の方が参加し開催致しました。
参加した皆さんの写真をいろいろな面で批評アドバイスを頂きました、あと今年の写真の早慶戦に出展希望のモノクロの写真を出してきた会員がおりどの写真を出展しようか迷っている会員がいると思うので事前に写真をみてもらえる機会があると良いとの話も出ていました。
今年も春の撮影会を企画いたす予定ですので皆さまの参加をお待ちしてます。
文責 記:会長 櫛田眞司
2024年2月18日
■■ 六大学合同写真展の開催について ■■
六大学写真展とは、慶應義塾大学(KCC)、東京大学、法政大学、明治大学、立教大学および早稲田大学の各写真サークルによる合同写真展で、次の通り開催されます。
合同作品のテーマは「居場所」とのことです。
期間:2024年3月5日(火)〜3月10日(日)
時間:11:00~19:00(最終日は17:00まで)
場所:渋谷ギャラリー・ルデコ
住所:東京都渋谷区渋谷3丁目16-3高桑ビル
電話:03-5485-5188
2024年2月18日
(注:2023年6月22日の記事の再掲です)
■■ 「第16回写真の早慶戦」テーマ部門におけるテーマ決定 ■■
2024年10月中旬に開催を予定いたしております写真の早慶戦のテーマ部門のテーマが決まりました。
1. テーマは“モノクロの世界”とし、撮影対象の多角化を図るためサブテーマは使用しない。
なお、前回まで数回は早慶共通のメインテーマを設定し、サブテーマにおいて両校の独自性をだしていたが、今回は早慶別々のテーマを設定することとする。
2. テーマを“モノクロの世界”とした理由としては、カラーを基本とするデジカメ全盛の現代においても、モノクロによる撮影対象表現には独特の美しさがあり、その表現方法を活用し作品とすることには意義があると考える。そこで、次回の早慶戦写真展においてモノクロ表現をテーマとして作品を募ることといたしたい。作品はモノクロ表現を駆使したものであれば、撮影被写体を問わないこととする。
3. テーマ部門の作品点数は変更なく10点を限度とする。
なお、デジタルカメラを使用し、カラーで撮影したデータをモノクロ化してデジタルプリントすることは問題なく可能であり、その出来上がりの品質も銀塩プリントと遜色がないことを確認済みである。よって、撮影時にモノクロ化のための操作は不必要といえる。
作品募集のご案内は来年5月を予定いたしております。
三田写真会
写真の早慶戦担当幹事
小野
2024年1月1日
■■ 2024.1.1 謹賀新年 ■■
皆さま明けましておめでとうございます。
今年も三田写真会お引き立て宜しくお願い致します。
昨年はコロナ禍の感染防止対策の変化で色々な場所で人手が戻り賑わいを取り戻してきたかに思われます、しかしコロナの感染は収まっておらずまたインフルエンザの流行も早まり各地で学校/学級閉鎖がニュースで流れてきております。マスク生活に疲れ人混みでもマスクをすることが疎かになっているせいかもしれません。経済も一昨年に続き政治家絡みの混乱で政権も不安定、物価も今年はどうなるやら課題が山積みの年明けとなりそうです。当会として今年は「第16回写真の早慶戦」開催年にあたり幹事担当として昨年より準備を進めており会員の皆さまの写真展へのご案内は春先頃になる予定です、是非出展参加お待ち致します。
皆さまのご健勝を心よりお祈りいたし年頭の挨拶とさせて頂きます。
三田写真会 会長 櫛田真司
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